悩みを解決

【大学生の4人に1人】睡眠不足の影響と解決策【陥る原因も解説】

女の子
女の子
やっと宿題終わった~!
もう夜中の3時かぁ
みきや
みきや
明日って何コマなの?
女の子
女の子
え~っと…1コマだ
また4時間しか寝れないや…。
  • 復習や予習に追われて睡眠時間を削ってしまっている
  • 日付が変わってもSNSでの会話が終わらない
  • 1コマの日は早く起きるから眠くなる

などの睡眠不足に関する悩みはありませんか?

睡眠不足は次の日の生活だけではなく、あなたの将来にまでも悪影響を及ぼします。

これまでに睡眠不足で学業にどれだけの支障をきたしてきたか考えたことはありますか?

ぞっとした方も多いのではないでしょうか?

でも心配しないでください。

もちろんこれまでに無駄にしてきた過去の時間を取り戻すことはできませんが、今これからの未来は変えられます

睡眠についての正しい知識を持ち理解を深めれば、睡眠不足は必ず解消できます。

睡眠不足は作業効率を低下させ、長引いた作業はまた睡眠不足の原因となります。

睡眠不足に陥る原因と解決策を学んで、この負のスパイラルから今すぐ抜け出しましょう。

睡眠不足が解消されると、自分でもびっくりするくらいアクティブに1日を過ごせることに驚くはずです!

睡眠不足が与える想像以上の悪影響

十分な睡眠時間が取れていなければ、身体は1日の疲れを回復できないまま次の日を迎えることになります。

すると日常生活に数多くの悪影響が表れます。

集中力の低下が及ぼす学業への影響

睡眠不足の影響としてもっとも身近に感じやすいのではないでしょうか?

  • 講義の内容が頭に入ってこない
  • 眠気と戦うだけで精一杯
  • 気づいたら一瞬意識が飛んでいた

これらは一見身体は起きて活動しているように見えて、脳は寝ているのが原因です。

眠気による集中力の低下は学業へ大きな影響を与えます。

大学で単位を落とす大きな原因は何だか知っていますか?

単純な勉強不足ももちろんありますが、それ以上に1コマ90分間の時間を無駄にしている人が多いのです。

講義の内容が理解できないのは、決してその人の学力が低いわけではありません。

学力があると認められたからその大学に受かったわけですしね。

本当の原因は睡眠不足にあるのです。

睡眠時間が足りていないまま講義を受けても内容は頭に入って来ません。

なぜなら頭の中では睡魔と戦うことで必死だからです。

大学の講義って90分起き続けられるかの耐久ゲームでしたっけ??

そのような状態になると、講義について行けなくなってしまいます。

大学の1コマは講義によっては90分間で教科書の1つの単元が終わってしまうこともあります。

一気に進むため、前回の内容を曖昧なままにしていると、どんどん分からなくなってきます。

そして、もし単位を落とすようなことになれば、再び同じ講義を受けなければならず時間の無駄です。

さらにひどい場合として、留年してしまうと1年分の時間とお金の無駄に加えて、就職にも影響があるかもしれません。

また集中力の低下に関連して、睡眠不足は判断能力の低下も引き起こします。

学業の話からは外れますが、大学生に密接な事柄として自動車の運転に大きな危険を及ぼします。

睡眠不足の状態での運転は、酒に酔っている状態での運転と変わりありません。

大学生はただでさえ運転歴が浅い人が多いと思います。

にも関わらず判断力の低下した状態での運転は危険すぎます

睡眠不足による集中力の低下が及ぼす様々なリスク、ご理解いただけましたか?

十分な休息が取れていないことによる健康への影響

睡眠不足は健康にも大きな影響を及ぼします。

まだまだ若い大学生にとって、あまり健康について意識することはなく、また多少の無理をしてしまうこともあるかもしれません。

しかしその負担は将来必ず返ってきます

大学生にも決して無関係ではない睡眠不足の影響について、ここでは4つ具体的な話をしましょう。

1つ目に疲労の蓄積です。

1日の生活を終えると、達成感とともにそれなりの疲労を感じますよね。

それはあなたが今日1日頑張った証拠です。

お風呂でリラックスして、熟睡して次の日を元気に始められると何も問題はありません。

しかし、もし十分な睡眠がとれなければ、疲労を翌日に持ち越すこととなります。

朝疲労感とともに1日をスタートするなんて嫌ですよね。

やる気も出ずに1日をだらだらと過ごす原因になります。

精神的な落ち込みがネガティブ思考のもととなるかもしれません。

それらが原因となり睡眠の質が低下することで、悪循環に陥ってしまうリスクも高まります。

2つ目にストレスの蓄積です。

疲労と同様に、ストレスも翌日に持ち越してはいけません。

誰しも日常生活の中で他人と関わる場面があるかと思います。

もちろん他人との干渉により多少のストレスを受けること自体に問題はありません。

人と関わることで、たとえ相手が仲の良い友達であっても、ちょっとしたストレスや欲求不満を抱くことはあるものです。

逆に誰とも関わらず孤独な生活を送ることのほうが問題です。

ところで睡眠には、これらのストレスをリセットするとともに明日のストレスへの備えを行う役割があります。

しかし睡眠不足だと、1日分のストレスを処理しきれなかったり、明日への備えが十分でないまま朝を迎えてしまいます。

過剰なストレスは、ささいなことでイライラする原因になります。

ストレスは眠りの質を低下させ、それがさらなる睡眠不足を引き起こす負の連鎖の原因にもなります。

まるで疲労と同じですね。

3つ目に体重の増加です。

体重の増加と言えば、夜更かしが夜食を促進することで起こると想像されるかもしれません。

もちろんそれもありますが、実は睡眠不足は食欲をコントロールしているホルモンの生成に影響を与えます。

つまり「食べたい」という欲が抑えきれなくなり、つい食べ過ぎてしまうようになるのです。

自身の体型が気になる方。

食習慣や運動習慣の改善も大切ですが、睡眠習慣からもアプローチを行ってみると新たな発見があるかもしれません。

4つ目に免疫力の低下です。

体内では日々、病原菌と免疫細胞の戦いが繰り広げられています。

知らないところで免疫細胞たちが働いてくれているおかげで、毎日元気に過ごせているのです。

しかし免疫細胞たちも無限の体力を持っているわけではありません。

1日の終わりには免疫細胞たちを休ませてあげ、明日また活発に活動してもらう必要があります。

そのために欠かせないこと、それこそが充分な睡眠なのです。

さらにはあなたの寿命を縮めます。

睡眠不足は様々な病気を引き起こします。

まず健康への影響としてストレスをあげましたが、このストレスが長く続くとうつ病のリスクが高まります。

世界では3億人を超える人がうつ病を発症しています。

特に日本人にはうつ病の患者が多く、他人事ではありません

同じく健康への影響として免疫力の低下もあげました。

免疫力が低下すると、体内に侵入してきた病原菌を免疫細胞が処理しきれず病気を発症する可能性が高まります。

市販薬で治る程度の風邪をひいたくらいなら大きな問題はありません。

しかし睡眠不足には糖尿病、脂質異常症、高血圧などの生活習慣病のリスクもあります。

そう言われると睡眠不足を甘く見てはいけないと、恐ろしく感じていただけるのではないでしょうか?

大学生には関係のない、年をとってから考えればよい病気ではありません。

生活習慣病というくらいですから、若い頃からの生活習慣が大きく影響します。

例えば「血圧」

お年寄りにとっては敏感なワードですが、大学生で気にしている人はどれだけいるでしょうか?

本来睡眠中は副交感神経が優位となっています。

しかし睡眠不足の状態では、睡眠中でも交感神経が活発に活動してしまい、血圧が正常値まで下がりません。

睡眠不足が続くことによって、知らず知らずの間に高血圧に近づくのです。

さらに血管が悪くなると、心筋梗塞や脳梗塞、狭心症を引き起こします。

これらの多くの病気はそれぞれが単独で起こるわけではありません。

どれか一つの病気を発症すると、連鎖的に他の病気を発症するリスクも高まります。

たかが睡眠時間を削ったくらいでと感じるかもしれません。

しかし睡眠を削って得た時間は、言うなれば将来の自分の人生の時間を先に借りているだけです。

このことをしっかりと心にとどめ、睡眠を疎かにしない生活を送っていただけると幸いです。

大学生は睡眠不足に陥りやすい!

ここからは大学生の睡眠不足に陥ってしまう主な原因についてお話ししていきます。

大学生になると、睡眠不足のきっかけとなる新たな敵も現れます。

義務教育の小学生の頃から順調に階段を登ってきて、今大学生としての生活を送っているはずです。

これまでの人生を睡眠不足で台無しにしてしまうことが無いよう、原因を知り対策をしましょう。

勉強

大学生になると勉強の内容がより専門的になり、単純にこれまでよりも必要な勉強量が増えます。

もちろん小学校から中学校、中学校から高校に関しても同様のことが言えますが、大学の大きな違いとしては普通に留年する可能性があります。

大学の講義は一般に1コマ90分あり、授業はとても速いスピードで進みます。

レポートを仕上げる他にも、予習や復習をきっちりとしなければなりません。

その日の夜に1日分のタスクを終わらせてから寝るという大学生も多いのではないでしょうか?

もし宿題の完成にいつもより時間がかかってしまった場合、あなたならどうしますか?

就寝時刻を普段よりも遅らせて、完成したら眠りにつくでしょうか。

その場合、いつも通りの時刻に起きると睡眠時間が少なくなりますが、かといって睡眠時間を重視してその分遅く起きると生活サイクルを乱すことになります。

健康的な生活を維持しつつ勉強に遅れをとらないって意外と大変なのかもしれません。

友人関係

SNSに没頭していたら日付が変わってしまっていた、なんて経験はありませんか?

他にはYouTubeを見過ぎたということもあるかもしれません。

やっている時は楽しいですが、後から無駄にした時間に後悔してしまいますよね。

えっ?初めてスマホを持った頃とはもう違う?

大学生にもなるとスマホの使い方も賢くなり、そんなことは無いならば優秀ですね。

でも大学生には新たな敵「飲み会」があります。

さらに2次会にも参加していると、帰りはさらに遅くなってしまいます。

適度に飲み会を楽しむのは良いことだと思いますが、健康面においても節度を持って楽しみましょう。

バイト

大学生の本分は勉強ですが、時々バイトが中心の生活をしてしまっている人がいます。

そのような方は大抵睡眠も疎かです。

それは極端だとしても、例えば授業後に入れたバイトで生活サイクルが後ろに押し倒されてしまってはいませんか?

バイトを優先したことにより、宿題をやる時間が夜中にしか取れないという状況に陥っている場合も、間接的にバイトが睡眠不足をもたらしている1つの例です。

身体を犠牲にしてまでバイトをするのは本当に正しいのでしょうか?

バイトで稼いだお金で病院に通うなんて本末転倒ですよ。

もちろんバイトで稼いだお金で5年目の学費を払うなんてことも馬鹿馬鹿しいですよ。

一人暮らし

ここまで大学生が睡眠不足として、勉強、友人関係、バイトの3つの事がらについて挙げました。

これら睡眠不足に陥る原因、実は一人暮らしの学生になった瞬間リスクが跳ね上がります。

というのも一人暮らしは良くも悪くも「自由」です。

門限も無ければ夜中起きていても怒られません。

隠れて夜の時間帯に高時給のバイトをすることも出来れば、学校をサボることだって可能です。(そのうちばれると思いますが)

一人暮らしの「自由」を取り違えてしまうと、生活習慣はすぐに乱れてしまいます。

生活習慣の乱れは睡眠の質を低下させ、睡眠不足を引き起こします。

「自由」に伴う責任を自覚し、実家暮らしの学生以上に健康的な生活に気を配る必要があると言えます。

睡眠不足を解消するために

睡眠不足を改善し快眠を手に入れるためには、生活習慣を正すことが大切です。

就寝時刻を安定させる

生活習慣を正すためにまず初めにすべきことは、毎日決めた同じ時刻に寝ることです。

一定の時刻に寝ることが一定の時刻に起きることに繋がり、安定した生活サイクルを送れるようになります。

毎日の就寝時刻は遅くとも日付が変わるまでになるよう、現在の生活を見直してみましょう。

そうすれば1コマだからと言って十分な睡眠時間が取れなくなる心配や寝坊する心配もありません。

睡眠の質を向上させる

これまでお話してきたように、充分な睡眠時間をとることはとても大切です。

しかし、もう1つ忘れてはならないものがあります。

それは睡眠の質です。

睡眠の評価は「時間×質」で決まります。(※時間に関しては寝すぎは良くありませんが)

いくら充分な睡眠時間を取っていても、質が悪ければ身体は休まらず意味がありません。

睡眠の質を上げるための1つの方法には、良い寝具を使うことが挙げられます。

枕やマットレスにこだわることで格段に良い睡眠が得られることでしょう。

ちなみにこの記事を書いている大学生のみきやは、寝具ではありませんが目覚まし時計にこだわっています。

驚かれてしまうかもしれませんが、その目覚まし時計、なんと3万円近くの値段がしました。

でもすでに2年以上使用しており、この目覚まし時計のおかげで1コマでも休日でも関係なく朝早起きができるようになったので価値は充分にあったと感じています。

その目覚まし時計について気になる方は、こちらの記事をご確認くださいね。

寝るまでの過ごし方にこだわる

しかし、そのような寝具や目覚まし時計は少しばかり高価ですよね。

人生の3分の1を費やす睡眠を改善し、人生をより良くするための自己投資だと思えば高くはないかもしれません。

でも大学生が簡単に手を出せる値段ではないことも事実です。

そこでまずはお金をかけずにできることから始めてみましょう。

それはスムーズな眠りを導くために、就寝までの過ごし方を見直してみることです。

布団の中でもスマホを触っていて、そのまま寝落ちする。

なんて日常では深い眠りが期待できるはずもありません。

こちらの記事では、おすすめの入浴方法からその後眠りにつくまでのアドバイスを行っています。

入浴も睡眠も毎日必ず行うものですから、わずかな改善でも将来大きな差となって感じることができるはずですよ。

まとめ

生活習慣が乱れると、睡眠不足に陥りやすくなります。

また睡眠不足は、さらなる生活習慣の乱れを誘発します。

これらの悪循環に陥るととても危険です。

そうなる前に現在の生活を見直し、睡眠不足を改善しましょう。

睡眠不足が改善されると、1日をより豊かに過ごせるようになります。

きっと睡魔という敵にどれだけ生活を邪魔されていたか気づくことでしょう。