この記事では、inti4sを購入予定の方向けに、メリットとデメリットを紹介します。
公式サイトを見れば分かることは、ここでは基本的に書いていません。
他では知ることのできない、実際に使ってみなければ分からないことを中心にお伝えします。
inti4sを深く知って、満足できる買い物をしましょう。
目次
メリット
お隣さんを起こさない
早朝の大音量で迷惑をかけてしまうなんてことが無くなります
寝起きが悪く、アラームを長時間鳴らし続けてしまっていませんか?
隣人トラブルの原因で最も多いことは、音に関することです。
一度隣人トラブルになると、引っ越しするまで嫌な距離感ができてしまいます。
inti4sで起きていれば、そのような心配は無用です。
当たり前ですが、光は壁を通り抜けません。
お隣さんどころか、隣の部屋で寝ている家族さえも起こさずに、自分だけ起きることができます。
家族内で生活時間帯にずれがある場合でも、互いに干渉を防げるので安心です。
自身の環境に合わせた自由なセッティング
光の当て方にこだわれる
inti4sには、壁掛け用のアタッチメントが付属しています。
そのため、本体を枕元に置くか、壁に取り付けて上から照らすかを、お好みで選ぶことができます。
また本体は、0度から90度まで無段階で角度の調整が可能です。
このようにinti4sは自由度が高いので、自身の環境に合わせて最適なセッティングを見つけることができます。
ここまで融通のきく光目覚まし時計、inti4sの他には見つけられませんでした。
inti4sは無料モニター気分で始められる
初めての光目覚まし時計こそ、安物ではなく本物のinti4sを
inti4sには全額返金保証制度があります。
3ヶ月間使用してみて、自身に合わなければ返品できるというものです。
言い換えれば、無料で3ヶ月間のお試しが可能です。
なので、まずは3ヶ月間使用してみて、気に入ったらそのまま使い続け、気に入らなければ返品すればOKです。
3ヶ月も使っていれば、何らかの変化は表れるはずです。
安い光目覚まし時計を買って効果がなければ損するだけですが、この制度を活用してinti4sを初めに試していれば以下のような判断が可能です。
- やっぱり本物のinti4sを使い続ける
- 安い光目覚まし時計に買い変えて節約する
- 光目覚まし時計は自分には合わないようだ
デメリット
時刻の設定が面倒
スマホ連携で解消
時刻を変更する際、ボタンの長押しはできません。
つまり、00分から30分に変えたいときには、上または下ボタンを30回押す必要があります。
購入前に知っていれば大したことではありませんが、知らずに購入してしまうと意外な盲点ですね。
でもinti4sはBluetoothでスマホと連携が可能です。
連携させればスマホから時刻を取得してくれるので、このデメリットは解消されます。
一方、ボタン自体には改善が必要かもしれません。
inti4sのボタンは少し小さめです。
本体をできるだけコンパクトに、かつできるだけ光面を広く確保した結果なので、仕方ないとは思います。
ですが、唯一このボタンに不満を感じるのが寝起きです。
寝起きには、強い光でボタンを目視できない中、手探りで押して止めなければなりません。
慣れてしまえば何の問題もありませんが、使い始めの方にとっては意外な難点かもしれません。
最後の手段としては、ケーブルを抜いてしまいましょう。
※もちろん非推奨です。
操作は手元に説明書が必要
操作方法はこのサイトで解説しています
スマホのように、様々な情報を表示できるディスプレイが付いているわけではありません。
- このボタンを長押しすると設定モードに入る
- 順に項目について、どのようなモードにするか設定していく
分かりやすく言えば、デジタルの腕時計の設定をするようなイメージです。
このような感じで、覚えるのはなかなか難しいので、手元に説明書が必要だと思います。
特に時刻合わせなど、普段行わない操作をたまに行いたいとき、「あれっ?操作方法どうだっけ?」となってしまいます。
とデメリットに挙げましたが、この操作方法に関しては、心配は要りません。
このサイトではinti4/inti4sの操作方法についても説明しているので、説明書が手元になくてもこちらの記事を参考にしていただければ、問題は解決します。
セットできる時刻は1つだけ
むしろ意図的にこのような仕様なのかもしれません
スマホのアラームアプリなどでは当たり前ですが、inti4sでは複数のアラームをセットすることができません。
つまり、7時にセットして二度寝用に8時もセットしておくような使い方はできません。
それは、そのような使い方は想定されてないからです。
また、光る(アラームで言うところの鳴り続ける)のは最大30分間です。
これらは、光で起きられるようになったら全く問題ではありません。
ですが、使い始めの方にとっては不便に感じてしまうポイントかもしれません。
予備には従来の目覚まし時計をセットしておくことで対処するしかなさそうです。
また「平日と休日用に2種類の時刻を保存できないの?」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、そのような機能はありません。
そもそも、その考え方は少し間違っています。
光目覚まし時計を使用する本来の目的は、生活リズムを整えることです。
光で起きることが目的ではありません。
光で起きることは、あくまで生活リズムを整えるという目的のための手段です。
ですから、休日に寝だめをしていては、光目覚まし時計を使う意味がありません。
もちろん光目覚まし時計の恩恵も受けることができません。
その他の注意点
ケーブルは白色
microUSBケーブルが使えます
inti4s本体のカラーは、白と黒の2色から選ぶことができます。
しかし、電力を供給ためのケーブルは、どちらを購入しても白色です。
黒色の本体に白色のケーブルが気になる方がいらっしゃいましたら、ご注意くださいね。
なおinti4sの端子はmicroUSB(Type-B)ですので、付属以外のケーブルを使用することも可能です。
また付属のケーブルの長さは2mです。
コンセントから設置予定の場所までの距離を確認して、必要であれば別途ケーブルを準備しておきましょう。
シルバーカラーは無くなりました
現在は白色と黒色の2色から選べます
inti4sの情報を調べていると、シルバーのinti4sを見つけたかもしれません。
また公式サイトでもシルバーのinti4sの画像が使用されています。
確かに過去には販売されていたのですが、現在は終了してしまいました。
残念ですが、白色か黒色から選択してください。
全額返金保証制度は要確認
- 購入~1か月・・・記録取る→送付
- 3ヶ月~3ヶ月+1週間・・・電話で返金依頼
先ほど3ヶ月間inti4sを試せる全額返金保証制度についてお話ししましたが、この制度の適用を受けるためには、いくつかの注意点があります。
ポイントとなる部分を説明いたします。
まず使い始めて1か月間は、眠りや目覚めについて記録を取らなければなりません。
そして、その記録をinti4sを販売しているムーンムーン株式会社に送付する必要があります。
続いて3ヶ月経ったら、そこから1週間以内に電話で全額返金保証制度を適用したい旨を伝える必要があります。
この1週間の期間が重要で、これより早すぎても遅すぎてもNGです。
また、そもそもこの制度は公式サイトからの購入のみに適用されます。
Amazonや楽天からもinti4sを購入することは可能ですが、この制度についての記載は一切ありません。
AmazonPayに対応
住所と支払いはいつものでOK
公式サイトに行くと、AmazonPay対応の記載を見つけることができます。
AmazonPayとは、アマゾンのアカウントで決済が可能な仕組みです。
具体的には、アマゾンのアカウントに登録している住所に、登録しているクレジットカードの情報を使って購入ができます。
新しいショッピングサイトで商品を購入するとき、一番の面倒と言えば住所や支払い情報の入力です。
inti4sの購入では、AmazonPayの仕組みを利用すれば、これらの煩わしさは一切無しです。
もちろん普通の方法でも購入できるので、ご安心ください。
支払い方法には、代金引換、クレジットカード、銀行振込が選べます。
まとめ
メリットしかない商品は存在しません。
デメリットを理解し、納得した上で購入しましょう。
特にinti4sは健康に直結するものです。
返金前提での購入も否定しませんが、inti4sで人生が変われば±0円どころか大きなプラスです。